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メルカリでトラブル! 出品者側の対応は?

メルカリでトラブル! 出品者側の対応は?

 

メルカリのトラブルといえば、購入者側が
多いですが・・・

 

ここでは、出品者側のトラブルについてまとめました

 

 

出品者のトラブルとしては
購入者からの値下げ要求です

 

出品者も自分の出品した商品を
自信を持って値段をつけるのですが

 

なかなか売れないと不安になります

 

 

出品者にとっては早く売りたいので
値下げ交渉をされると

 

値段を下げてでも商品を売りたくなります

 

 

ここで値段交渉に応じると
トラブルの元になるのです

 

 

トラブルの元とは・・・・

 

 

  • 値段交渉しているうちに商品が売れる
  • 値段交渉後に値段を下げたら第三者が購入した

 

以上の二つが上げられます

 

 

 

 

値段交渉中に、第三者に商品が売れてしまうと
出品者としては値段が高いほうに
売りタイという気持ちが多いですが・・・

 

 

 

ここで、値段交渉者を無視して
第三者に売ると必ずトラブルになるのです

 

値段交渉者にとっては、今まで交渉していたのに
なぜ売ってしまうのか?と思ってしまいます

 

そこで、出品者に対してクレームをつけるようです

 

 

メルカリの規定では?

 

 

メルカリの規定では、先に購入した人に
取引きの権利がある

 

 

と規定に書かれています

 

そのために、値段交渉中でも
商品が売れてしまえば

 

値段交渉者は出品者に対して
クレームをつけることができないのです

 

 

出品者の対応は?

 

 

値段交渉者に

 

メルカリの規定により

 

値段交渉中に商品が売れたので
商品を購入する権利は
あなたにありません

 

大変申し訳ございません

 

というようなメッセージを
値段交渉者に伝えてください

 

 

メッセージを送ってもクレームをつける?

 

 

この場合は、トラブルになる可能性が
あります

 

メルカリ事務局に相談しましょう

 

 

メルカリの規定では
商品は最初に購入した人に
権利があります

 

 

トラブルを収拾してくれますので
そのまま、先に購入した人と
取引きを続けてください

 

値段交渉後に第三者に購入された

 

 

この場合は、第三者に辞退をお願いしてください

 

値段交渉した人がいるので
その人に、この値段で購入してもらいます

 

という旨のメッセージを第三者に送ってください

 

 

しかし、メルカリの規定では
先に購入した人に
商品を購入できる権利があります

 

 

ここで第三者が納得いかないと
クレームをつけてきた場合は

 

 

値段交渉も自分達で勝手に作った
ルールなのです

 

そのために、第三者に対しては
出品者としても強く発言できません

 

あくまでもメルカリは
先に購入した人に権利があるのです

 

 

このような場合はメルカリに相談してください

 

 

当事者だけの判断では解決するどころか
トラブルに発展する可能性があります

 

値段交渉者、第三者ともに
現状打開のために
メルカリ事務局に
相談します

 

と説明してください

 

 

値段交渉をする場合は

 

○○さま専用出品と
名前を変えてください

 

これならば、第三者が
購入する確立が少なくなり
トラブルを回避できます

 

 

値段を下げ出品する際には

 

あらかじめ値段交渉者に
出品する時間を
教えましょう

 

そうすれば、第三者が
購入する可能性
も低くなりトラブルに
なりません

 

 

 

まとめ

 

出品者は

 

商品が売れないからといって
値段交渉をしてはならない

 

トラブルになる可能性が
大きい